イギリスのコミック原作、
『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が製作と脚本を手がけた近未来もの。

ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィービング(『マトリックス』のエージェント・スミス)出演で
期待されてましたが…… うーん という感じ。
トリック映像のついでに思想をあとづけした、というような安っぽさがツライです^^;
イヴィーとV、2人の関係性は面白い。
異性愛も同志愛も恐れも憎しみも憧れも心酔もごたまぜ。
本当に想い合っていても、
想う重さとタイミングが一生交わることはない。パラレル。
そんな哀しい関係もある。
だからこその強い結びつき。
この映画について、原作者のアラン・ムーアは自らのクレジットの削除を要請し、
遂には配給元のワーナー傘下のDCコミックスからも撤退したとのこと。
原作には、国家は政治家でなく国民が動かす、という啓蒙がありそうですけどね。
惜しい。
日本公開は2006年4月22日でしたが、けっこうすぐにDVDでちゃいそうですね(笑)
アラン・ムーア デヴィット・ロイド
小学館プロダクション (2006/04/21)